職場における腰痛予防対策
2016.08.26更新
職場における腰痛の発生件数は増加傾向にあります。
発生業種も多岐にわたり、特に製造業、保健衛生業、商業、金融・広告業、運輸交通業に多くみられ、不自然な姿勢を取った時や瞬間的に力を入れた時に発生することが多いようです。
一般的な腰痛予防対策は以下のとおりです。
1.作業管理・・・作業の機械化、作業姿勢(不自然な姿勢を取らない)の注意等
2.作業環境管理・・・温度、照明、作業床面等の管理
3.健康管理・・・健康診断、作業前体操・腰痛予防体操の実施等
4.労働衛生教育・・・腰痛に関する知識等の教育
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