雇い入れ時健康診断は一般定期健康診断と同じ項目で行われますが、全ての労働者に対して雇い入れ時に行う省略項目のない健康診断になります。
検査には、予定されている勤労に必要な身体的特徴の検査(感覚器、呼吸器、神経系、皮膚、運動機能など)も医師の判断で行われます。
雇い入れ時の健康診断は採用決定後に行われるものであり、採用するかどうかの決定のために、法令の根拠なく事業者独自の判断で任意に行われている採用選考時の健康診断とは異なります。
1年間は他の健康診断の結果に代えることができるので、1年以内であれば定期健康診断を省略できます。
採用後の雇い入れ時健康診断をお探しの方は、ぜひ二子玉川メディカルクリニックへお問い合わせください。